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匿名の刃~SNS暴力考

ブス、ばか…はるかぜちゃんが受け続けてきた悪意 選んだのは「訴訟」

春名風花さん=東京都渋谷区で2019年8月22日、藤井太郎撮影

 会員制交流サイト(SNS)で飛び交う暴言は、どうすれば減らせるのだろうか。「はるかぜちゃん」の愛称で親しまれてきた女優の春名風花さん(19)は、約10年間にわたりSNS上で心ない言葉を向けられ、「世界中の人からそう思われている気持ちになったこともある」という。現在は、投稿者の一人を相手取って損害賠償を求める訴訟を起こし、SNSのあり方に一石を投じようとしている。【五味香織/統合デジタル取材センター】

 ――人気リアリティー番組に出演していた女子プロレス選手が亡くなり、SNSで激しい誹謗(ひぼう)中傷を受けていたことが問題になっています。

 ◆人が亡くなるところまでいかないと、みんな問題の大きさに気づかないのだろうかと思いました。SNS上の誹謗中傷について「許せない」と投稿していた人が、一方で私に対し、悪意のあるコメントを書き込んだりしていました。相手の顔が見えないから、簡単に発信できてしまうように思えます。

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