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ストーリー

「再エネ100%」夢追う社長(その1) 市民の力で電力販売

竹村英明社長

 並べられた太陽光発電のパネルとパネルの間から、青空がのぞいた。パネルの下に広がるのは畑。今月からは農家が無農薬大豆の作付けを始める。千葉県匝瑳(そうさ)市に設置された再生可能エネルギーを生み出す2カ所の拠点は以前、耕作放棄地だった。この土地で計約100キロワット、約35世帯分の再エネ発電と、農作物を収穫する「ソーラーシェアリング」を実現する。

 発電会社「イージーパワー」を設立したのは「NPO法人市民電力連絡会」(約80団体と個人約70人、事務局・東京都新宿区)のメンバー6人。大豆畑でつくった電気を仕入れて消費者に売る電力小売会社「グリーンピープルズパワー(GPP)」も、地球温暖化や原発の問題に関心がある市民が株主になって設立した。小売電気事業者のライセンスを取得し、今年2月から販売を開始している。両社の社長を務めるのは、市民電力連絡会…

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