メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

Topics

没後10年 荒川修作 反転する天命、進む研究 映画「死なない子供」ネット公開中

三鷹天命反転住宅=東京都三鷹市で2005年、手塚耕一郎撮影

 美術家として出発し、科学や哲学に基盤を広げ、建築や都市計画で人類に変革をもたらそうとした荒川修作(1936~2010年)。その仕事に迫る映画「死なない子供、荒川修作」(山岡信貴監督)がコロナ禍の今、オンラインで無料公開されている。没後10年、荒川は何を残したのか。国内外で分野を横断した研究が進む。

 映画の舞台は05年に完成した「三鷹天命反転住宅」(東京都三鷹市)だ。大胆な色の組み合わせと奇抜なデザインが目を引く外観。常識をさまざまに覆す9戸の部屋。住人の暮らしぶりを伝える映像に荒川の語りが織り込まれ、最後は世界に何かが兆す予感に包まれる。

 「僕は人間が永遠に生きられることを発見した」「今ある人間の進化論なんて笑い話だ」。荒川が放つ過激な言葉は、決して比喩的表現ではない。

この記事は有料記事です。

残り1172文字(全文1512文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. “お蔵入り”大阪市長の肝煎り学校のフェースシールド 医療界が止めた理由

  2. 警官訪問後、容疑者飛び降り死亡 盗撮容疑、自宅の20階から 警視庁

  3. 観光客の救急搬送当面取りやめ 香川の離島・豊島 消防団「島民守れなくなる」

  4. ORICON NEWS キンプリ 新アルバム『L&』アートワーク&収録曲一挙公開 メンバープロデュース曲名も

  5. 奈良の感染者の26% コーヒーの香り、カレーの味分からず 発熱から数日後

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです