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教えて!池上さん

旬なトピック 宣言解除後、これからどうなる

 <くらしナビ ライフスタイル>

 新型コロナウイルスの感染拡大防止対策には、100年前のスペイン風邪の教訓が生きています。米国で、集会をいち早く禁止した都市と、禁止が遅れた都市では感染者や死者の数が大きく違ったからです。この教訓から、緊急事態宣言が解除された後が心配です。

 約100年前の1918年、日本を含(ふく)め世界中で「スペイン風邪」と呼ばれたインフルエンザが大流行しました。当時は単なる風邪とインフルエンザの区別がついていなかったから「風邪」と呼ばれました。インフルエンザがウイルスによって引き起こされることがわかったのは、1930年代に電子顕微鏡(でんしけんびきょう)が発明されて以降のことです。

 このインフルエンザは米国から流行が始まったとされていますが、当時は第一次世界大戦の真っ最中です。このため戦争に参加している国々(くにぐに)は、自国の兵士が次々(つぎつぎ)に感染して死亡していることをひた隠(かく)しにしました。

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