特集

新型コロナウイルス

新型コロナウイルスのニュース、国内での感染状況を報告します。

特集一覧

経営悪化企業多いはずが…5月の倒産56年ぶり低水準 6月以降反動の可能性

  • ブックマーク
  • メール
  • 印刷

 東京商工リサーチは8日、5月の全国の企業倒産件数(負債額1000万円以上)が前年同月比54.8%減の314件と大幅に減ったと発表した。単月としては、前回の東京オリンピック直前の1964年6月(295件)以来約56年ぶりの低水準。新型コロナウイルスの感染拡大で経営状態が悪化した企業が多いものの、裁判所の業務体制の縮小で手続きが滞っているのが主因とみられる。業務を再開する6月以降は反動で急増する可能性もある。

 企業倒産件数は2019年9月から20年4月まで8カ月連続で前年同月を上回り、700件前後で推移してきた。新型コロナの感染拡大で外国人観光客などが激減した2月以降は、宿泊や観光業を中心に売り上げが急減して倒産する企業が増加。東京商工リサーチによると、新型コロナを原因とする倒産件数(準備中を含む)は6月8日までに221件発生している。

この記事は有料記事です。

残り159文字(全文531文字)

【新型コロナウイルス】

時系列で見る

次に読みたい

あわせて読みたい

この記事の特集・連載
すべて見る

注目の特集