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個人消費は下方修正 外出や営業の自粛響く GDP年率2.2%減、1~3月期改定値

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新型コロナウイルスの影響で客足が減った高級腕時計店=東京都台東区で2020年5月15日、中津川甫撮影
新型コロナウイルスの影響で客足が減った高級腕時計店=東京都台東区で2020年5月15日、中津川甫撮影

 内閣府が8日発表した2020年1~3月期の国内総生産(GDP、季節調整値)改定値は、物価変動を除いた実質で前期比0・6%減、このペースが1年続くと仮定した場合の年率換算で2・2%減となった。企業の設備投資が上振れし、5月に発表した速報値(前期比0・9%減、年率3・4%減)から上方修正した。ただ、GDPの約6割を占める個人消費は、速報段階からマイナス幅が拡大するなど、経済をめぐる厳しさは続いている。

 最新の法人企業統計を反映した結果、設備投資が速報値(前期比0・5%減)から1・9%増に上方修正され、成長率を押し上げた。都市再開発やオフィスビルなど、大型の建設投資や景気に左右されにくい研究開発投資などが堅調に推移した。一方で、新型コロナウイルスの影響で同統計の回収率が低かったため、実勢より上振れしたとの指摘も出ている。西村康稔経済再生担当相は8日の記者会見で「足元の企業の収益環境は依然厳しく先…

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