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新型コロナ予防にも生きた平和構築 紛争絶えぬアフガンで再開した市民団体の模索

アフガニスタン東部ナンガルハル州チャプリハール郡で、地元NGOが準備した新型コロナウイルスの啓発活動に参加する住民ら。距離を置くなど感染回避対策を取っている=日本国際ボランティアセンター(JVC)提供

 新型コロナウイルスのパンデミック(世界的大流行)は、日本の国際協力の不安材料にもなっている。紛争が続くアフガニスタンで日本のNGOの支援を受けて地元団体が行う平和構築活動も先行きが見通せない。それでも、現地団体を率いるサビルラ・メムラワルさん(43)は、半年前に銃撃され死亡した中村哲医師(当時73歳)への思いも胸に「平和への道」を進もうとしている。【和田浩明/統合デジタル取材センター】

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和田浩明

1991年4月入社。英文毎日編集部、サイバー編集部、外信部、大阪社会部を経て2003年10月から08年3月までワシントン特派員。無差別発砲事件、インド洋大津波、イラク駐留米軍や大統領選挙を取材。09年4月からはカイロに勤務し、11年1月に始まった中東の民主化要求運動「アラブの春」をチュニジア、エジプト、リビア、シリア、イエメンで目撃した。東京での中東、米州担当デスク、2度目のワシントン特派員などを経て2019年5月から統合デジタル取材センター。日本社会と外国人住民やLGBTなどの今後に関心がある。

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