メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

仙台地裁も合憲判断 指圧師養成校の新設認めず

裁判所=ゲッティ

 視覚障害者の生計を守るため、あん摩マッサージ指圧師を育てる健常者向け養成学校の新設を制限した法律の規定が、憲法が保障する「職業選択の自由」に違反するかが争われた訴訟の判決で、仙台地裁は8日、合憲との判断を示した。小川理佳裁判長は「視覚障害者の生計維持が著しく困難とならないようにした立法府の判断が著しく不合理とは認められない」と述べ、新設を認めなかった国の処分の取り消しを求めた学校法人の請求を棄却した。学校側は控訴する。

 同様の訴訟は東京・大阪地裁でも起こされ、昨年12月と今年2月に合憲と判断している(ともに学校側が控訴)。「あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師等に関する法律」(1947年制定)は、64年に設けた規定で「当分の間」視覚障害者の生計維持が困難になる場合に健常者向けの学校新設を承認しないことができるとし、この規定の憲法適合性が争われた。

この記事は有料記事です。

残り385文字(全文766文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. “お蔵入り”大阪市長の肝煎り学校のフェースシールド 医療界が止めた理由

  2. 奈良の感染者の26% コーヒーの香り、カレーの味分からず 発熱から数日後

  3. 療養ホテル、沖縄は1カ月半「ゼロ」 菅氏が批判、知事は「予想より早く感染者増えた」

  4. ベトナムで感染力強い型のコロナ流行か 首相「拡大防止へ重要な時期」

  5. ORICON NEWS 香取慎吾「こんなにテレビ出れないか」独立から3年のホンネ 草なぎの大河出演にガッツポーズ

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです