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地元への思い変わらぬ 埼玉りそな銀・福岡聡新社長に聞く /埼玉

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埼玉りそな銀行の福岡聡社長
埼玉りそな銀行の福岡聡社長

 4月に埼玉りそな銀行のトップとなった福岡聡社長(55)がインタビューに応じた。地元への思いや新型コロナウイルスの影響、2020~22年度の中期経営計画などについて聞いた。【聞き手・山越峰一郎】

コロナ融資、将来も見すえ

 ――業務での県内との関わりは。

 ◆入行は埼玉銀行で、02年にりそなグループが設立され、融資体制を作る創業メンバーとして埼玉にいました。(事実上国有化された03年の)「りそなショック」では、地元のお客様に多大なるご迷惑をおかけしました。その時に目指す銀行像として打ち出した「埼玉県の皆さまに信頼され、地元埼玉とともに発展する銀行」という思いはこれからも変わらないですね。この時代、単なる預貸金ビジネスの一本足では厳しい。物流や商流とコラボレート(協業)、行政や学術機関と連携できることはもっとあると考えています。

 ――金利差で収益が上がらないのは他行も同じです。どう差別化しますか。

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