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新型コロナウイルスの影響で飲食店の休業や営業時間短縮が長引き、「日本の台所」豊洲市場も打撃を受けた。豊洲の水産仲卸業「吉善」は、浦安市で「すし処 善」と回転すし店「吉恒」も経営している。吉橋善伸社長(40)は「魚がお客さんの口に届くまでの流れを止めない」と仲卸、すし店ともに営業を続け、「利益度外視」でテークアウトに力を入れてきた。【聞き手・小林多美子】
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