災害車中泊の受け付け・支援を訓練 新型コロナで希望者増加見据え 高知・日高村

  • ブックマーク
  • 保存
  • メール
  • 印刷
避難者役に声を掛けて案内するスタッフ役の参加者(左)=高知県日高村で2020年6月8日午前11時25分、松原由佳撮影
避難者役に声を掛けて案内するスタッフ役の参加者(左)=高知県日高村で2020年6月8日午前11時25分、松原由佳撮影

 災害発生後の避難生活で、車中泊希望者を受け入れる訓練が8日、高知県日高村の指定避難所になっている村社会福祉センター(日高村沖名)であった。新型コロナウイルス対策として、車中泊希望者が増えることを見据えた取り組み。この日は希望者の受け付けや巡回支援などを行い、有効性や課題を検証した。【松原由佳】

 防災活動に取り組む団体「高知防災プロジェクト」(山崎水紀夫代表)の主催。訓練には約10人が参加し、日高村などの自治体職員ら約30人が見学した。

 冒頭、山崎代表が訓練の概要などを説明。車中泊は温度や湿度の管理が可能だが、エコノミークラス症候群になるリスクもある。そこで、後部座席を倒すなどして水平の状態で寝られることを原則として車中泊を許可することや、血流を促す弾性ストッキングを備蓄しておくことなどのポイントを解説した。

この記事は有料記事です。

残り236文字(全文595文字)

あわせて読みたい

ニュース特集