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消防団が独自に「防災バイク隊」 機動力生かし被害状況把握や物資運搬 宮崎・日向市

宮崎県日向市消防団に創設された防災バイク隊=重春次男撮影

 南海トラフ巨大地震に備え、宮崎県日向市消防団に全国でも珍しい「防災バイク隊」が発足した。災害時などに悪路での機動力を生かし、被害状況の把握や救援物資の運搬などの役割を担う。消防団独自のバイク隊は「国内でも先駆的な取り組み」(総務省消防庁)という。

 市消防団は災害時に機動性を発揮するバイク隊の創設へ向け、2年ほど前から先進地を視察したり、市内でバイク店を営むオフロードバイク愛好家の元団員、黒木議(はかる)さん(62)に協力を求めたりして準備を進めてきた。

 市によると、南海トラフ地震発生時、市内には最大15メートルの津波が最短17分で到達。建物約2万5000棟が全半壊するなどし、死者約5900人が想定されている。バイク隊はその機動性を生かし、災害時に車の通行が困難な場所での迅速な活動が期待される。

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