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保育園再開 「3密」回避対策も「子どもは身体的接触で心が安定する」悩み

おもちゃを消毒する第二勝田保育園の保育士=千葉県八千代市で2020年6月4日、石田奈津子撮影

 新型コロナウイルスの緊急事態宣言が全国で解除され、保育園の利用再開も進んでいる。ただ、保育現場は子どもと保育士らの接触が避けられず、感染リスクとなる「3密」の要素がつきまとう。各地の園は独自の工夫で手探りの保育に取り組む。【石田奈津子、御園生枝里】

 千葉県八千代市は14日まで保護者に登園自粛を呼びかけていたが、徐々に利用者は増えている。同市の私立認可保育園「第二勝田保育園」では、久しぶりに登園し、感染への不安を見せる園児もいるという。保育士の高橋由香さん(37)は「顔がこわばっている子もいる。少しずつ日常に戻していければ」と話す。

 同園は密集を避けるため、給食の時間を分散し、遊ぶ部屋から順次、給食専用の部屋に食べに行くようにした。給食を渡す保育士と園児の間にはビニールのカーテンを取り付け、テーブルは1日3回消毒する。

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