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新型コロナ PCRセンター、県内の医師会のうち28会が設置 検査拡充や早期対応期待 /埼玉

ドライブスルー方式のPCR検査の検体採取を訓練する埼玉県越谷市と医師会のメンバーら=同市保健所駐車場で

 新型コロナウイルスに感染した疑いがある患者に対して集中的にPCR検査(遺伝子検査)を行う「PCRセンター」の設置が各地の医師会によって進められている。9日までに県内30医師会のうち28会で設置され、5月には計2166件の検査が行われた。残る2会も6月中に設置予定だ。検査体制の充実は「第2波」に向けた重要な課題で、16カ所でドライブスルー方式を取ったり、9カ所で発熱外来を併設したりするなど、効率的で安全な検査実施のためにさまざまな工夫が施されている。【鷲頭彰子、岡礼子、武田良敬、大平明日香】

 PCR検査は当初、保健所内の帰国者・接触者相談センターが電話相談をもとに必要性を判断。早期に入院が必要な重症患者や、発熱・肺炎症状がある濃厚接触者などを中心に検査してきたが、窓口の電話がつながりにくい点や、なかなか検査してもらえないことなどが批判されてきた。また保健所に相談や苦情が押し寄せ、職員の負担が重くなっている点も指摘されていた。

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