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石木に「息づく豊かな生態」 長与町で絵画展「しぜんのことば」 女性作家3人 /長崎

会場に展示された作品

 川棚町で建設が進む石木ダムの水没予定地に暮らし、精神疾患を抱えながら創作活動に励む石丸穂澄(ほずみ)さん(37)ら女性作家3人の絵画展「しぜんのことば」が、長与町の「風の森まなびの」イベントギャラリーで開かれている。石木川に生息する淡水魚などを描いた作品を出展した石丸さんは「ダムに沈められようとしている土地に豊かな生態系が息づいていることを知ってほしい」と来場を呼びかける。【田中韻】

 石丸さんは川棚町川原(こうばる)地区で生まれ育った。高校卒業前後に体調を崩し、双極性障害を発症。体が思うように動かず、両親のようにダム建設に反対する座り込みの抗議活動や、代々続く畑仕事など古里の営みに参加できないことが心苦しかった。

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