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鳥取・カルテ不適切閲覧 感染一例目の患者カルテに職員27人 病院会見

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カルテ不適切閲覧問題で謝罪する鳥取県立中央病院の広岡保明院長(右から2人目)ら=鳥取県庁で2020年6月9日午後2時33分、阿部絢美撮影
カルテ不適切閲覧問題で謝罪する鳥取県立中央病院の広岡保明院長(右から2人目)ら=鳥取県庁で2020年6月9日午後2時33分、阿部絢美撮影

 鳥取県で初めて新型コロナウイルス感染が確認された鳥取市の60代男性の電子カルテを、入院先の鳥取県立中央病院(同市)の一部の職員が必要ないのに閲覧していた問題で、同病院は9日、不適切に閲覧したのは27人だったと明らかにした。また同県内3例目の感染確認となったNHK鳥取放送局の20代男性ディレクターも同病院に入院し、看護師ら5人が不適切に閲覧していたことも判明。広岡保明院長は8日と9日に元患者2人に電話で謝罪したという。

 広岡院長らが9日、記者会見を開き「県民の皆様にご迷惑をおかけした」と頭を下げた。病院によると、電子カルテは医師や看護師ら約1100人のうち権限のある約900人が閲覧できる。1例目男性が入院した4月10日から14日にかけてアクセスした206人のうち、看護師22人と検査技師1人、医療秘書4人の計27人が不適切に閲覧。うち少なくとも2人は、男性が退院した5月20日まで複数回閲覧していた。

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