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視覚障害者とヘルパー、避けられぬ「密接」 周囲の反応不安「外出減った」

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視覚障害者を先導するガイドヘルパー(右)。「間隔1メートル以上」は不可能だ=宮崎市祇園の宮崎市心身障害者福祉会館前で2020年5月15日、杣谷健太撮影
視覚障害者を先導するガイドヘルパー(右)。「間隔1メートル以上」は不可能だ=宮崎市祇園の宮崎市心身障害者福祉会館前で2020年5月15日、杣谷健太撮影

 新型コロナウイルスの感染拡大防止策として、厚生労働省が示した「新しい生活様式」の実践例は、三つの基本的対策として、マスク着用や手洗いと並び、人との間を最低1メートル空けることを求めている。ただ、同行してもらうガイドヘルパーの体に触れて外出する視覚障害者にとっては不可能な距離だ。「周囲の目が気になり外出を控えるようになった」という声も聞かれる。

 「ガイドヘルパーに触れずに歩くということはあり得ない。あまり『3密』『3密』(はだめだ)と言われると、ヘルパーさんをお願いするのが気が引ける」。宮崎県日向市の全盲の自営業女性(58)が漏らす。

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