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持続化給付金 5月1日、2日申請の1万件超が未払い 全体の3.5%

持続化給付金の業務を受託した一般社団法人サービスデザイン推進協議会が入るオフィス=東京都中央区で2020年6月9日午後2時45分(代表撮影)

 経済産業省は10日、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業などに支給する「持続化給付金」について、受け付けを開始した5月1日と2日に申請された計約28万7000件のうち、約3・5%の1万件超が未払いになっていることを明らかにした。事業に関わる事業者の全体像を示す資料を、経産省が受け取ったのが8日だったことも判明。巨額事業をコントロールできていない実態があらわになっている。

 同省によると、5月1日に受け付けた18万1272件のうち、未支給は5489件。2日は10万5870件を受け付け、未支給は4682件だという。安倍晋三首相は5月4日の緊急事態宣言延長の記者会見の際に「5月1日から受け付けを始め、最も早い方で8日から入金を開始する」と胸を張っていた。

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