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匿名の刃~SNS暴力考

SNS中傷規制「政治に批判的な言論、封じる懸念」 憲法学・志田陽子教授

表現の自由に詳しい武蔵野美術大・志田陽子教授=東京都豊島区で2019年8月5日午後3時14分、待鳥航志撮影

 恋愛リアリティー番組に出演していた女子プロレス選手の急死をきっかけに、SNSの誹謗(ひぼう)中傷対策を巡る議論が活発化している。自民党はプロジェクトチーム(座長・三原じゅん子参院議員)を設立し法規制を含む検討を始めた。「表現の自由」に詳しい武蔵野美術大・志田陽子教授(憲法)は「政治の動きが速いのが気になる。誹謗中傷の規制が前のめりになって、政治に批判的な言論まで封じられるような事態にならないよう注視しなければならない」と警鐘を鳴らしている。【聞き手・塩田彩/統合デジタル取材センター】

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塩田彩

大阪府出身。2009年入社。前橋支局、生活報道部を経て19年5月より統合デジタル取材センター。障害福祉分野を継続的に取材しています。好物は児童文学。

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