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関西大学ラグビー 「世界」知る指揮官、新風

東芝の指揮官時代に2度のトップリーグ優勝を果たした瀬川智広監督(手前)=秩父宮ラグビー場で2010年1月31日、津村豊和撮影

 ラグビーの関西大学Aリーグ(1部)に所属する2校が今季、「世界」を知る指揮官を招いた。昨季4位の京産大には2015年ワールドカップ(W杯)に出場した日本代表のロックで、卒業生の伊藤鐘史監督(39)が就任。同7位の摂南大は、7人制男子日本代表ヘッドコーチ(HC)として16年リオデジャネイロ五輪で4位に導いた瀬川智広監督(49)が率いる。新型コロナウイルスの影響で活動に制約を受けながらの始動となったが、関東勢優勢が続く大学ラグビー界に、新人監督と知将が新風を吹かせる。【長宗拓弥】

 50歳を目前にして、少年時代からの夢をかなえた。「まさかこの年になって教師になる機会を頂けるとは」。准教授として「スポーツと健康」をテーマに授業を担当する。監督業だけにとどまらないのが、転身の決め手だった。

 ドラマ「スクール・ウォーズ」に憧れ、兵庫・明石西高でラグビーを始めたが「花園は見に行くもの。夢のまた夢だった」。屈強なFWで「ヘラクレス軍団」の異名を取っていた大体大に進学したのも、体育教員を志したのが理由。「8軍」からスタートし、地道に力を蓄えた。

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