いつか必ず来る「明日」信じて 新美南吉、金子みすゞの詩を元MBSアナが朗読 

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緑の木々の中で詩を朗読するフリーアナウンサーの水野晶子さん=ユーチューブから
緑の木々の中で詩を朗読するフリーアナウンサーの水野晶子さん=ユーチューブから

 元MBSアナウンサーで現在フリーとして活躍する水野晶子さんが、児童文学者の新美南吉、歌人の与謝野晶子らによる同じ「明日」と題した詩を朗読する動画を「ユーチューブ」で無料配信し、静かな反響を呼んでいる。

 水野さんは2018年末に38年間勤めたMBSを定年退職。現在はMBSのラジオ番組「しあわせの五・七・五」(土曜午前5時)などに出演する傍ら、朗読を通して思いを伝えようと「朗読人(ろうどくびと)」を名乗って大阪市内などでイベントを開催してきた。

 朗読動画の配信を始めたのはコロナ禍の5月下旬のこと。撮影場所は自宅近くで、木々の緑を背景にウグイスなど鳥の声が響く。「こういう場所に身を置いていると、私も自然の中の一部なんだと当たり前の気持ちに戻っていける」と水野さん。

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