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コロナ病棟「無給医」院生 意向問われず補償説明もなく「使命感でやり切るしか…」

新型コロナウイルスの診療に関して文部科学省が各大学病院長らに出した事務連絡=2020年6月11日、福島祥撮影

 新型コロナウイルスの診療には、安い給料で働く「無給医」状態の大学院生らも当たっていた。感染の不安を感じながらコロナ患者と向き合った大学院生の30代医師は「時給は1100円だけ。感染が怖かったが、使命感でやり切るしかなかった」と振り返る。

 この医師は東京都内の大学病院に在籍。これまで約1週間にわたり同じ病院の「コロナ病棟」で診療に従事した。

 医師によると、この大学病院では感染拡大に伴い、若手から中堅まで100人以上の医師がリストアップされ、順番にコロナ診療に当たっていた。本人の意向が問われることはなかったという。100人のうち約3分の1が非常勤で働く大学院生だった。

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