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将棋

第79期名人戦A級順位戦 佐藤康光九段-広瀬章人八段 第1局の2

 広瀬の「土居矢倉」に対し、佐藤は従来の矢倉に構えた。[先]1六歩が何気ないようで、プロ的な打診。このタイミングで「受けますか?」と聞いているのだ。

 [後]1四歩なら、佐藤は「穴熊に組み替えるつもりだった」と言う。このとき1筋の交換が入っていれば[先]1五歩と突っかける筋が残り、攻め幅が広がる寸法だ。

 広瀬は応じなかった。ならばと、佐藤はすかさず[先]1五歩。突き越した1、2筋の歩が後手陣に圧力をかけた。一方、9筋は互いに突き合って見合い。佐藤はもう穴熊にこだわらない。

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