旧政府専用機の貴賓室を公開 天皇陛下や首相が使用、石川県立航空プラザ

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県立航空プラザで公開されている旧政府専用機の貴賓室=小松市安宅新町の同プラザで2020年6月5日午後3時59分、井手千夏撮影
県立航空プラザで公開されている旧政府専用機の貴賓室=小松市安宅新町の同プラザで2020年6月5日午後3時59分、井手千夏撮影

 昨年まで使用されていた政府専用機の貴賓室が石川県小松市安宅新町の県立航空プラザで公開されている。現役時には非公開だった、天皇陛下や歴代首相が使った空間を間近で楽しむことができる。

 貴賓室は旧専用機1階の最前部にあり、広さは33平方メートル、定員は5人。内部には執務席や4人掛けのダイニングテーブル、「菊菱(きくびし)」模様の二つのソファベッドのほか、衛星電話や大型モニターが設置されている。

 旧専用機は「ジャンボ」が愛称だったボーイング747―400型機。1993年から運用され、2019年3月に引退した。訪問先は100カ国、総飛行距離は1460万キロに上り、地球365周にあたる。

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