本因坊戦第2局始まる 文裕連勝かけ、芝野は巻き返しへ 前例ない布陣に

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 本因坊文裕(もんゆう)(31)=井山裕太九段=に芝野虎丸名人(20)が挑戦する第75期本因坊決定戦七番勝負(毎日新聞社、日本棋院、関西棋院主催、大和証券グループ協賛)の第2局が13日午前9時、東京都千代田区の日本棋院で始まった。開幕局を勝利した文裕は9連覇を、芝野は初挑戦でのタイトル奪取を目指すシリーズだ。

 新型コロナウイルスの感染防止のため、両者は到着すると検温していったん控室へ。対局室の「幽玄の間」には芝野が先に入り、碁盤を拭いて文裕を待った。ほどなく文裕も入室。定刻になり、立会の二十四世本因坊秀芳(石田芳夫九段)が「時間になりました。始めてください」と声を掛けると、先手番の文裕は一呼吸置いて右上隅小目に初手を打った。

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