自宅の食卓でパソコンに向かい、茨城県取手市議会の福祉厚生常任委員会で医療機関の発熱外来設置などについて協議する石井めぐみ市議(40)。小学3年の長男が分散登校期間中の休校日だったため、ビデオ会議システム「Zoom(ズーム)」を通して出席し、「移動時間も短縮でき、議論にも集中できた」と話す。
取手市議会は全国に先駆けて議会運営の情報通信技術(ICT)化を進める。新型コロナウイルス感染拡大に伴う政府の緊急事態宣言を受けた対策会議を、感染防止のため4月8日から計9回、オンラインで開催。市…
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