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コロナ陽性の妊婦 出産施設の66%が「無症状でも転院」 日産婦調査

写真はイメージです=ゲッティ

 日本産科婦人科学会が新型コロナウイルスへの対応を尋ねたアンケートで、PCR検査を受けた妊婦が陽性だった場合、分娩(ぶんべん)を取り扱う66.2%の施設が、症状がなくても、感染症に対応できる治療体制が整った医療施設に搬送すると回答した。施設の判断で帝王切開手術にするとしたのは22.4%だった。国は妊婦のPCR検査に補助制度を設けたが、陽性だった場合は転院や分娩方法の変更といった負担を伴う可能性について、事前に理解を得ることが求められる。

 アンケートは会員の産婦人科医を対象に、5月15日までの状況についてインターネットで実施し、2446人が回答した(回答率14%)。医療施設は1160カ所で、うち分娩施設は766カ所だった。

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