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新型コロナがママたちにもたらした気づき 子育てヘトヘトでも見つけた新しい生き方

自宅で遊ぶ姉弟。一緒に仲良く過ごしてくれる間は保護者の仕事もはかどるが……=山内真弓撮影

 新型コロナウイルス禍の中で、親たちは在宅勤務や、休校・休園中の子どもたちの世話に追われた。中でも育児や家事を担う母親たちの負担は増えた。一方で、家族と過ごす時間が増え、新たな気づきもあったようだ。自身も2児の母である記者が、オンライン会議システムを通じて10人超のママたちと語り合った。コロナ禍での子育て、その本音は?【山内真弓/統合デジタル取材センター】

 今回の新型コロナ感染拡大局面で記者が強く感じたのは、行政の情報発信や住民対応に地域差があったことだ。どこの保育施設で感染者が出て、どう対応したのかしっかり伝えた自治体もあれば、情報開示に消極的な自治体もあった。休校中の子どもの受け入れ態勢でも地域差が大きかった。住む地域によって親子の暮らし方や感じ方は大きく変わりうる。各地に住むママたちをオンラインで結び、それぞれの視点でコロナ禍での子育ての経験や気づきを語ってもらおう、というのが狙いだった。

 5月下旬、SNSや知人を通じた呼びかけで参加してくれたのは首都圏、東北、九州など各地に住むママさんたち12人。仕事を持っている人もいれば主婦の人もいて、多様な構成となった。

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山内真弓

2007年入社。水戸支局などを経て、東日本大震災後の仙台支局へ。2020年春から東京・統合デジタル取材センター。記者として心掛けているのは、見えにくい日常を描くこと。2児の母で、保活(保育園探し)を6回して疲れ果てたため、地域の子育て環境に関心がある。

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