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コロナで注目「脱都会」 テレワーク定着/「20代、地方転職希望増」も

長年地域で喫茶店を営む平井丈夫さん(右)と談笑する長尾周一さん。一緒にお酒を飲むことも=神奈川県小田原市で、本橋敦子撮影

 新型コロナウイルスをきっかけに、都市部を離れて地方で暮らすことへの関心が高まりつつある。テレワークや遠隔授業によって都心に住む必要性が低下したことが人々の背中を押しており、政府や自治体からは地方創生への期待の声も聞かれる。これまで続いてきた「東京一極集中」の大きな流れ。変化の兆しは本物なのか。現場を取材した。

 6月初旬の平日の昼下がり、神奈川県小田原市の古民家には柔らかな日差しが降り注いでいた。海までは歩いて3分ほど。長尾周一さん(26)は仕事の合間に浜辺に下りて相模湾を眺める。これまでなかった習慣に「心に余裕ができた」と顔をほころばせた。

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