メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

世界の見方

「最悪な日韓関係」転換を 崔相龍・元駐日韓国大使

 今の日韓関係は「1965年の国交樹立以降、最悪」という言葉をよく聞く。だからといって、国交断絶や戦争が起きると考える人はいないだろう。「最悪」が何かを定義するなら、葛藤や緊張関係が長期化する状態だと考える。これを脱するには、次の三つの視点で、両国政府と国民が日韓の持つ潜在的な力を再評価し、行動する必要がある。

 一つは世界的な視点で、日韓が平和非核化連帯を目指すことだ。核兵器をつくる技術があるのに製造しないと宣言している日韓は、世界の非核化を主導する資格がある。しかし、両国ともその認識が高くない。両国が手を組めば、冷戦イデオロギーを超える国際的な流れをつくれる。

この記事は有料記事です。

残り680文字(全文964文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 特権を問う 「Yナンバーに気をつけろ」沖縄移住の女性が体験した「基地の島」の現実とは?

  2. 3歳娘放置死 逮捕の母は5月にも交際男性と旅行 日常的に育児放棄か

  3. 「健康とはほど遠い」 陰性になっても続く倦怠感と嗅覚障害 新型コロナ「後遺症」

  4. なぜ検察は現金受け取り側を立件しないのか 河井夫妻起訴を可能にした「取引」と執念

  5. 「金まみれの選挙」に混乱続く広島県政界 辞めない受領側議員の言い訳

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです