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感染者の遺体収容「納体袋」に注文殺到 警察向け販売の業者、全国に発送

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川尻工業が製造する「非透過性」の納体袋(右)。色つきのカバーとのセット注文が大半だ=札幌市中央区で、貝塚太一撮影
川尻工業が製造する「非透過性」の納体袋(右)。色つきのカバーとのセット注文が大半だ=札幌市中央区で、貝塚太一撮影

 新型コロナウイルス感染拡大の影響で、札幌市白石区の専門機器販売会社「川尻工業」には、感染して亡くなった人の遺体を収容する「納体袋」の注文が全国の病院や自治体などから殺到している。4月は例年の約10倍を受注し、5月初旬は1日約300件ものメールや電話が相次いだ。

 同社は、警察の鑑識や解剖に使う機器などを専門に扱い、従来は警察向けに納体袋を販売してきた。新型コロナの感染拡大が顕著になった2月ごろから、注文や問い合わせが急増した。

 川尻祥明社長は「必要な人の元に届くならば」と注文を受け入れた。これまでに、道や札幌市のほか、東北や関東、関西の自治体や病院など20カ所以上に販売した。

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