メインメニューをとばして、このページの本文エリアへ

基準満たそうと職員「奪い合い」も 対応強化策で困窮する児相の現場

子どもが箱の中におもちゃを置いて心の内を表現する箱庭療法に使うため、縛られた人やおばけなど多様な種類の人形が用意されている=江戸川区児童相談所で2020年6月8日午前11時52分、谷本仁美撮影

 深刻な児童虐待事件を防ごうと、国が打ち出した対応強化策により、児童相談所(児相)の開設を予定する自治体で人材確保が難航している。毎日新聞の調査では、開設延期を余儀なくされるケースが相次いでいることが判明した。人材の奪い合いも起きる一方、先行して児相を開設した自治体では、新型コロナウイルスの影響で虐待事案の把握が難しくなる中、子どもや親の「SOS」をキャッチしようと工夫を凝らす。

この記事は有料記事です。

残り2688文字(全文2879文字)

おすすめ記事
広告
毎日新聞のアカウント
ピックアップ
話題の記事

アクセスランキング

毎時01分更新

  1. 東京で新たに429人感染 2日連続で400人超 新型コロナ

  2. 御巣鷹墜落事故で救出、今は3児の母に 川上慶子さんの伯父が振り返る35年

  3. ORICON NEWS 石橋貴明、帝京高校9年ぶり優勝を祝福「みんなの心には永遠に負けない魂がある!」

  4. 「うがい薬発言で現場混乱」 大阪府歯科保険医協会が吉村知事に抗議

  5. コロナ患者また無断帰宅 大阪の療養ホテルから 府が警備員増員する直前

編集部のオススメ記事

のマークについて

今週のおすすめ
毎日新聞社は、東京2020大会のオフィシャルパートナーです