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「会津魂で表彰台を」 自転車トラック・新田祐大選手、五輪代表決定 家族や指導者らがエール /福島

新田選手がロンドン五輪で着用したジャージーなどを自宅に飾り、東京五輪での活躍を期待する父一則さん=福島県会津若松市で

 新型コロナウイルス感染拡大に伴い1年延期になった東京オリンピックの自転車トラック種目代表に、会津若松市出身、新田祐大選手(34)=日本競輪選手会=が決まった。2回目の五輪出場でメダル獲得を目指す。同市役所には激励看板も設置された。静岡県伊豆市を拠点に練習に励む新田選手。関係者は「1年延期を充電期間に」などと期待している。【三浦研吾】

 新田選手の五輪初出場は2012年ロンドン大会。東日本大震災で泉崎村の練習拠点が使えなくなり、競技場を転々とする日々が続いたものの、自転車男子チームスプリントで8位入賞を果たした。だが、本人は不本意だったようで、父一則さん(64)は「『出るだけではだめ。目標はメダルしかない』と思ったようだ」と明かす。

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