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県は、昨年10月の台風19号の教訓を後世に伝えるため、写真などの記録を集約するデジタルアーカイブ「猪(い)の満水」(仮称)を作成する。2021年夏にインターネット上で一般公開する予定。長野市で千曲川の堤防が決壊するなど甚大な被害をもたらした災害の教訓を広く共有したい考えだ。
6月補正予算案に事業費939万円を計上した。信州大と協力して千曲川流域などで被災した自治体や住民から記録を集める。記録は、河川の氾濫や住宅が被害を…
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