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新型コロナ 「出水期」迎え 避難所対策は 命守る準備と自助努力を /長崎

訓練で新型コロナの症状がある避難者(右)を誘導する防護服姿の職員

 先週梅雨入りした県内は、大雨や台風で災害が起きやすくなる「出水期」を迎えた。今年は新型コロナウイルス対策で「3密」になりやすい避難所の感染防止策が急務だが、未知の感染症対策と災害時の命を守る行動をどう両立させるのか、課題は山積している。【今野悠貴】

 ■初の設置訓練

 12日、時津町の指定避難所のコミュニティーセンターでコロナ禍での災害を想定した初の避難所設置訓練があった。県と同町が主催し、県内18市町の職員や自主防災組織など約80人が参加した。

 体育館では段ボール箱を組み合わせ約10分で簡易ベッドを作った。感染防止のため、高さ約160センチの間仕切りでベッドを囲み入り口をずらして動線を分けた他、各避難世帯が間隔を2メートル空けることも確認した。避難所の玄関では職員が避難者に症状の有無を尋ね、体温を測定。体調不良者は別室に、感染が疑われる人は防護服を着た職員が車に乗せ、別の施設へ誘導した。

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