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匿名の刃

SNS暴力を考える 規制議論「広く」「慎重に」 ジャーナリスト・青木理さん

 人気テレビ番組に出演していたプロレス選手の女性が急死したことを受け、自民党はインターネット上での誹謗(ひぼう)中傷対策を検討するプロジェクトチーム(PT、座長=三原じゅん子党女性局長)を発足させた。PTは匿名での中傷を規制する法改正も視野に入れているが、ジャーナリストの青木理さんは「言論の自由に関わるだけに慎重な議論を」と訴える。【宇多川はるか】

 ――新型コロナウイルス対策では後手後手だった自民党、政府だが、人気テレビ番組に出演していたプロレス選手の女性が急死したことを受け、今回の動きは早い。

 ◆理由は二つあると思う。一つは、普段は政治には無関心な層も含めて、幅広い人たちが憤っていることから、「動いたら受ける、人気がとれる」との打算。これは、政治の一つの機能という側面もあるだろう。

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