河野防衛相「イージス艦増艦の選択肢も」 配備計画撤回時に、と言及

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衆院安全保障委員会で陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の国内配備計画の停止について寺田学氏の質問を聞く河野太郎防衛相=国会内で2020年6月16日午前9時47分、竹内幹撮影
衆院安全保障委員会で陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の国内配備計画の停止について寺田学氏の質問を聞く河野太郎防衛相=国会内で2020年6月16日午前9時47分、竹内幹撮影

 陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の配備計画の停止を受け、防衛省は2021年春に全8隻態勢となる海上自衛隊のイージス艦をさらに増やす検討を始めた。北朝鮮情勢が緊迫化する中でミサイル防衛能力を維持する狙いがある。イージス・アショア用に設置予定だった米国の高性能レーダーを、イージス艦や地上の自衛隊のレーダーサイトへ転用する検討も進める。

 政府が配備計画の撤回を正式決定した場合、具体的に増艦数などを検討したうえで、防衛大綱や中期防衛力整備計画を改定する見通しだ。

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