作物の害虫、受信画像からAIが5秒で診断 和歌山の企業がサービス開発

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送られたきたトマトの写真をもとに、病害虫を診断して返信した一例=アグリショット提供
送られたきたトマトの写真をもとに、病害虫を診断して返信した一例=アグリショット提供

 無料通信アプリ「LINE(ライン)」で画像を送れば、AI(人工知能)がかんきつ類の病気や害虫を自動診断してくれるサービスが注目されている。5秒ほどで返信があり、対処方法なども教えてくれるため人気で、これまで延べ約2000軒のかんきつ農家が利用しているという。5月からはかんきつ類のほかにトマトなど3種類が追加された。

 サービスは2018年、最先端技術で「スマート農業」を目指す会社「アグリショット」(和歌山市)が開発した。ラインでアグリショットを友だち登録すると、無料で利用できる。アグリショットに病害虫が疑われるかんきつ類の写真をラインで送ると、AIが過去の事例から原因を診断。予想される病害虫と対処法などを返信してくれる。

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