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今夏プール授業中止へ 大分は公立全小中学校で 専門家、水難事故増加を危惧

今年は使われないプールについて説明する大分市立長浜小の阿部校長=石井尚撮影

 大分県内の公立の全小中学校391校(国立を除く)が、今夏の水泳の授業を中止することが毎日新聞の取材で分かった。新型コロナウイルスの感染防止が目的だ。スポーツ庁は、水泳の授業について「対策すれば差し支えない」と都道府県教委に事務連絡していたが、「更衣室の3密は避けられない」などとプールでの水泳を見合わせる自治体が相次いだ。児童たちは暑い夏をプールなしで過ごすことになりそうだ。【まとめ・石井尚】

 水泳の授業の中止をいち早く決定した大分市。市立長浜小のプールは、藻で濁った水が張ったままの状態だ。「いつもなら6月には児童が掃除して、中旬には水泳の授業が始まるんです」とプール脇で阿部靖裕校長は説明した。

 同小の児童用の更衣室には、大きな窓がついていないため、密閉、密集、密接を避けることが困難として授業の実施を見送った。

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