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農の歳時記

JAわかやま 夏に最適、爽やかな辛み 新ショウガ、今年も品質に自信 /和歌山

 JAわかやま管内の和歌山市河西地区(西ブロック)で、新ショウガを80アール栽培する井口智晴さん(35)。大学卒業後、同JAの職員として勤務していたが、代々続く家業と農地を守るため10年前に退職し、就農した。

 当初は父・年晴さん(68)やJAからアドバイスを受け試行錯誤していたが、10年かけて栽培スタイルを確立した。西ブロック生姜(しょうが)部会に所属し、同会の指導協力員として地場産新ショウガの品質向上の一翼を担っている。

 智晴さんの主な栽培品種は「土佐一(とさいち)」。12月から順次定植し、5月下旬から8月上旬にかけて収穫する。今でもスキルアップに余念がなく、気象や栽培管理方法など情報収集に努め、さらなる品質向上を目指している。

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