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街角から

路上のマスク売り サンパウロ支局・山本太一

 南米ブラジルの最大都市サンパウロ。ナタリ・ホドリゲスさん(20)が勤めていたケーキ店は3月下旬、新型コロナウイルス対策の経済活動規制の影響で閉店に追い込まれた。そんな時、目をつけたのが品薄状態にあるマスクだった。母親が裁縫したものを、兄も加えた3人で手分けし、路上で売り始めた。

 経済規制下で、路上の商売は罰金の対象だ。客から感染するリスクもある。だが貯金は残りわずか。貧困層向けの緊急支援金を政府から受け取ったものの、「生活を維持…

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