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「ハマのドン」藤木氏、横浜港運協会会長退任 後任は長男 IR誘致に反対

退任表明後、報道陣の取材に応じる藤木幸夫氏=横浜市中区で2020年6月17日午後2時33分、木下翔太郎撮影

 横浜港・山下ふ頭(横浜市中区)に関わる企業が加盟する「横浜港運協会」の藤木幸夫会長(89)が17日、高齢を理由に同協会の会長職を退いた。藤木氏は横浜経済界の重鎮で「ハマのドン」と呼ばれ、市が進めるカジノを含む統合型リゾート(IR)の山下ふ頭への誘致に強く反対してきたことで知られる。

 同日、市内で開催した協会の総会で、藤木氏自身が表明した。後任は長男・幸太氏(65)が務める。

 藤木氏は、市が正式表明する前からIR誘致への反対姿勢を鮮明にしてきた。2019年5月には、カジノに頼らず港の観光開発を目指す「横浜港ハーバーリゾート協会」を設立し、自ら会長に就任。同年8月22日に林文子市長が誘致を表明すると、翌日に記者会見を開き「山下ふ頭をばくち場にしない」「命を張っても反対する」などと訴えた。現在も、リゾート協会会長職に就いている。

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