ストロング系の酒は「危険ドラッグ」なのか 飲みやすさで人気の陰に依存症の懸念

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生産を終了したオリオンビールのストロング系チューハイ「ワッタストロング」=那覇市で2020年4月26日午後3時52分、遠藤孝康撮影
生産を終了したオリオンビールのストロング系チューハイ「ワッタストロング」=那覇市で2020年4月26日午後3時52分、遠藤孝康撮影

 飲みやすさと低価格で近年売り上げが急速に伸びているアルコール度数7~9%のストロング系チューハイ。ビールなど他のアルコール商品の売れ行きが縮小傾向にある中で市場をリードするが、アルコール依存症に取り組む専門家からは飲み過ぎや依存症を誘発するリスクが大きいと警鐘を鳴らす発信が相次ぐ。そんな中、オリオンビール(沖縄県)が「消費者の健康配慮のため」として今年に入って自社のストロング系チューハイの生産終了を決め、業界に一石を投じた。「ストロング系」全盛の流れを変えることになるのだろうか。【平塚雄太/西部報道部】

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