新型コロナ 県保健研究センター、PCR検査「第1波」現場は 機器も人もフル稼働 /奈良

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奈良県内のPCR(遺伝子)検査の中心を担う県保健研究センター=奈良県桜井市で、久保聡撮影
奈良県内のPCR(遺伝子)検査の中心を担う県保健研究センター=奈良県桜井市で、久保聡撮影

 新型コロナウイルスへの感染の有無を判定するPCR(遺伝子)検査。県内で検査の中心を担うのが県保健研究センター(桜井市)だ。保健所を通じて医療機関などで採取された検体が次々と届き、「第1波」が到来した3月下旬ごろからは1日の検査能力を超える検体が「五月雨式」に持ち込まれた。機器を使うものの手作業の工程も多く、検体の取り違えが許されない状況に、堀重俊所長は「緊張の連続だった」と振り返る。現場はどのような状態だったのか―。【久保聡】

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