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蔵元と「かんぱーい」 日本酒好きをつなぐオンライン飲み会 福島

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酒蔵「仁井田本家」の蔵元、仁井田隠彦さん夫妻(奥)が自宅から参加したオンライン飲み会=5月30日、福島県郡山市
酒蔵「仁井田本家」の蔵元、仁井田隠彦さん夫妻(奥)が自宅から参加したオンライン飲み会=5月30日、福島県郡山市

 郡山市で飲食店を運営する企業が、新型コロナウイルスの感染拡大で普及した「オンライン飲み会」を活用し、県内の酒蔵と全国の日本酒好きをつなぐ取り組みを始めた。日本酒と、その蔵元がお薦めするおつまみを事前に発送。当日は蔵元の酒造りへのこだわりや裏話などを聞きながら味わえる。

 「かんぱーい」。5月30日午後、郡山市の酒蔵「仁井田本家」の蔵元、仁井田隠彦(やすひこ)さん(54)が自宅から参加してオンライン飲み会が始まった。パソコン画面には約40人の姿が映り、みな手には仁井田さんが造った日本酒「穏(おだやか)」を掲げていた。

 企画したのは、県産の日本酒にこだわった飲食店を運営する「エフライフ」(郡山市)。同社はもともと2016~19年に県産の日本酒とおつまみを顧客に定期的に送る宅配サービスを展開。当時は小笠原隼人社長(35)が自ら酒蔵の思いを取材しまとめた小冊子を同封していたが、「直接蔵元から話が聞けた方がよりおもしろいだろうな」と数年前からオンライン飲み会の構想を持っていた。ただ当時はまだ一般的でなく、実施を見送っ…

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