東海第2再稼働 県民投票条例案を否決 最大会派反対で廃案へ 常任委 /茨城

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反対7、賛成2で県民投票条例案を否決した県議会常任委員会の採決=水戸市笠原町の県議会議事堂で、韮澤琴音撮影
反対7、賛成2で県民投票条例案を否決した県議会常任委員会の採決=水戸市笠原町の県議会議事堂で、韮澤琴音撮影

 県議会は18日、日本原子力発電東海第2原発(東海村)の再稼働の賛否を問う県民投票条例案を常任委員会で審議し、反対多数で否決した。最大会派のいばらき自民党が条例案に反対する方針を表明したため、全県議59人による23日の本会議の採決でも否決され、条例案は廃案となる見通し。【韮澤琴音、鳥井真平】

市民団体「議論深まらず」

 条例案は常任委員会で審議され、委員9人による採決は反対7、賛成2。共産党県議が条例案を継続審議する動議を提出したが反対多数で否決となった。

 採決の前には、各会派が意見を表明。反対は、いばらき自民党(42人)と県民フォーラム(5人)、公明党(4人)。賛成は立憲民主党(1人)と共産党(2人)。無所属の県議1人も賛成した。

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