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ネット中傷 実効性ある規制を

オンラインで開かれたシンポジウム「ネット上の人権侵害 被害者救済のために法が今、すべきこと」のスクリーンショット=6月9日

 恋愛リアリティー番組に出演後、ツイッターなどで中傷を受けた女子プロレス選手が急死した問題を受け、弁護士や研究者でつくる団体「ネットと人権法研究会」は9日、オンライン集会を開いた。匿名による中傷やヘイトスピーチに対し、禁止条項などを設けた実効性のある法整備を求めた。

 ●改善へネット集会

 集会のタイトルは「ネット上の人権侵害 被害者救済のために法が今、すべきこと」で、約170人が参加した。

 ヘイトスピーチを巡っては、2016年に被差別当事者らの働きかけを受けて「ヘイトスピーチ対策法」が施行されたが、政府は「表現の自由を狭める」として禁止条項や罰則の盛り込みを見送った経緯がある。またSNS事業者などから発信者情報の開示を受ける要件を定めた「プロバイダー責任制限法」は02年に施行されているが、裁判所の仮処分決定がなければプロバイダー側が投稿削除や情報開示に応じることはほとんどなく、裁判…

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