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南光の「偏愛」コレクション

北新地で愛され続ける「ひとくち餃子」 浦上剛さんとのトーク拡大版

対談する浦上剛さん(右)と桂南光さん=大阪市北区で2020年6月3日、加古信志撮影

 大阪・北新地にある「天平(てんぺい)」は、大阪・京都で人気のひとくちギョーザ発祥の店。現在では飲食店のひしめく北新地に、まだお茶屋や料亭が軒を並べていた1955(昭和30)年、「庶民的な食事ができる店を」と考えた一人の女性が創業しました。メニューは「ひとくち餃子」と「キュウリの漬物」だけという路地裏の小さな店は、連夜、北新地で飲む人や働く人でにぎわいます。桂南光さんも常連の一人。2代目当主・浦上剛さん(56)を訪ね、長く愛されてきた味の秘密を聞きました。【構成・山田夢留】

 桂南光 新地で一緒に飲んでた人に連れてきてもらって、初めてこちらの「ひとくち餃子」を食べてからずっと通ってます。家族みんな大好きで、今では次男が一番よう寄せてもろてるんちゃうかな。東京にいる長男も、帰ってくる時はお店へ来るか、「買うてきといて」って連絡あります。1人前20個って聞くと最初は多いかな、と思うんやけど、ペロッいけてしまう。このサイズは、お母さん(創業者の故・浦上恵美子さん)の手が小さかったからやと聞いたことありますけど、そうなんですか。

 浦上剛 そうですね。それと食べやすく、ということですね。

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