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「子どもの命守りたかった」思いは届くのか 原発避難者九州訴訟、24日に判決

 東京電力福島第1原発事故に伴い、福島県や首都圏など1都6県から九州に避難した18世帯53人が、国と東電に慰謝料など計約2億9700万円の損害賠償を求めた集団訴訟の判決が24日、福岡地裁で言い渡される。福島県内の原告を含め全員が避難指示区域外からの避難だが、事故当時、18世帯中10世帯には胎児を含む小学生以下の子どもがいた。「子どもの命を守りたい」という一心で遠く九州まで自主的に避難した親たちの思いが裁判所に届くか注目される。

 「国は『勝手に避難しただけ』と言いますが、子どもを守るためには仕方なかった」。福島県いわき市から佐賀県に避難した原告の常盤裕子さん(36)は訴える。

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