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感染防止策、おしゃれに工夫
「夜の街」関連の休業要請が19日解除された。最大2メートル離れての接客やフェースシールド着用、客の連絡先把握などのガイドライン(指針)が政府から示されたが、ホスト店やキャバクラ店からは「現実的でない」との困惑の声が漏れる。一方、手作りのおしゃれな進化型フェースシールドで感染防止を図る店員も現れ、インターネット上で話題となっている。【源馬のぞみ】
「そんな指針あるんですか」。北海道最大の繁華街ススキノで、100人以上を収容する高級クラブの男性店長(34)は、指針を知らなかった。「夜の街関連」の感染拡大が問題視される東京とは異なり、指針は浸透していないのだろうか。
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